ぼくたちのリメイク(1)

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ぼくたちのリメイク(1)

  • ISBN:9784065151754

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内容説明

しがないゲームディレクター・橋場恭也28歳。なんとか支えてきた会社はついに倒産、ゲーム作りに憧れながらも人生を後悔していると、何故か10年前…2006年の自分に戻っていた!? 恭也は憧れのトップクリエイターの出身芸大に進み、今度こそクリエイターへの道を目指すが…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

わたー

17
★★★★★待望のコミカライズ。原作1巻の中盤までを収録しており、魅力的な仲間たちと輝かしい学生生活をやり直そうとするところまでを描いている。物語としては序盤の序盤で、次からいよいよ作品制作に関わってくるので、盛り上がり自体はまだ薄い。しかし、尻上がり的に面白くなっていくので、それが漫画でどう表現されるのか今から楽しみだ。シノアキもナナコも可愛く描かれているし、申し分ないのだが、今のところ、作品全体としてはやや地味なのがネックかな。2019/04/09

じお

10
★★★☆☆ やり直しクリエイターストーリーぼくリメコミカライズ第1巻。コミカライズ作としてはまずまず。進行スピードの都合上、原作の熱いところには入っていないので物語的な面白さはあまりなく、プロローグといったところ。ただ漫画になることで強化されたビジュアル面、具体的に言えば女性陣の可愛らしさやセクシーなシーンが映えるつくりになってるのはコミカライズとしては良いと思う、というかナナコえっちすぎないか…。2020/12/04

nawade

5
過去の自分の選択を悔やむゲームディレクター・橋場恭也28歳が10年前に戻り、トップクリエイター出身芸大で人生をやり直すリクリエイター物語。1巻の内容は大学に入学して間もないところまでしか進んでおらずクリエイター物としての面白さは2巻以降になりそうだ。登場人物紹介を兼ねたハプニングエッチが満載。シノアキはキャラが天然だから仕方ないが奈々子はガード緩すぎない?画風はえれっとさんの絵柄を残しつつも漫画に適したものになっており、馴染みやすかった。2019/04/09

祐樹一依

3
【○】人生に絶望しかけた社会人がその人生の転機となっていたかもしれない10年前をやり直す。世界がパラレルでなければ、同じ道をやり直す必然性は客観的には薄いのだが、クリエータの性、ということになってしまうのだろうか。2020/12/19

uchi

2
まあ、まだ序ノ口、キャラクターの顔見せ程度なので2020/12/28

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