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内容説明
アマ天竜の決勝戦で咆哮する“ケダモノ”、弾塚光。そこへ現れたのは、現在、奨励会三段リーグに在籍している唯一の女性・菊一文子。菊一の瞳には、光に対する異常なまでの敵愾心が宿る。2人の出会いは、いつだったのか――? 幼きライバル同士の真剣勝負は、まさしく明暗を分け、今に至った。だが、過去は過去。弾塚光は今日も将棋を指す……勝ち続け、プロになるために。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きのと
4
テンポもいいしそれなりに面白いと思うけどなぁ。先達に比べて圧がないのかな2020/07/03
コリエル
3
優しい言葉の後で光を突き放す師匠。一度に2人しか抜けることを許されないような狭き門は、いかな理由があっても途中退場したような人間を受け入れるほど甘くはないと伝えたいのかな。2020/06/10
笠
1
3.5 3巻を読むにあたり再読。アマ大会を突破し、三段リーグ編入に向けて動き出す。結局、援助交際うんぬんはただの噂?しかし、本人がはっきり否定していないので、根も葉もないというわけではなさそう。この辺りは追い追い明らかになるのかな。2019/10/18
毎日が日曜日
1
★★★2019/04/22
Decoy
0
ヒリヒリするような展開。2024/07/23