内容説明
元のらねこのQちゃんは、相変わらずわがままお姫様。すっかり大きくなったフランシスコ&アンジェリコは相変わらずやんちゃ坊主。飼い主の早乙女くんも、相変わらず彼らには翻弄されっぱなし。それでも、変わらない毎日は幸せの証。読んだらほっこりすること間違いなしの、ほのぼの猫まんが、第3巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
糸車
19
歳をとると新たな家族(猫とか犬とかの生き物たちね)をお迎えするのって難しいのね。きっと自分の方が先に逝ってしまうって思うから。それを軽ーくクリアしてあげるご近所の若者。「飼えばいいじゃないですか。おじいさんが召されたら猫はぼくが引き取りますよ」って。泣ける。2019/06/04
どあら
17
妹から借りて読了。八幡宮さまのお話が良かったです(^^)2019/04/26
どあら
16
妹から借りて再読。オバちゃんの”カバディ"のお話が好き(^^)2020/09/08
アリーマ
7
エッセイ漫画のくるねことは一味違ったストーリー漫画。最後のストーリーはちょっと、しんみりと胸に刺さった。★★★★★2019/04/07
ひなにゃんこ
4
★4 くるねこ本編の方が最近では保護猫や一時預かり猫が多くてその話題中心になりがちな一方、早乙女くんの方は設定はフィクションだけどシンプルな猫あるあるが多くて身近な感じ。‘ススガシラ’のおじいちゃんの「オレはトシだしもう猫は飼えねェ」はすごく共感。飼いたいけど、ある程度の年齢になると、最後までこっちが元気で世話できるかと考えて、自分には飼えないと思っちゃう。40代の私でも猫の寿命を考えたら考えるもん。番外編は八幡様で出会ったやっはー君の話。2019/04/01