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内容説明
1989年にタイムスリップした田村心。4ヵ月後に発生する「音臼小無差別殺人事件」が近づくにつれ不可解な事件が頻発すると気づいた心は、父であり、現代では事件の犯人とされている佐野文吾とともに、事件を阻止するため奔走する。しかし謎を解くことができないまま現代へと戻ってしまう。犯人が今も生きていると確信する心は手がかりを求めて懸命に調査するのだが…読むほどに心凍てつく本格クライムサスペンス、第7巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
163
目ん玉怖いな。次巻が気になるけど、タイムスリップして元の世界に戻れてないというかパラレルワールドだから、ややこしいな。2020/04/05
森林・米・畑
37
現在編は続く。いつ過去に戻るのか?せっかく無罪の有力な証言者が現れたが、どこかで情報が漏れているのか?なかなか、事は良い方向へは進まない。2022/06/17
ゆかーん
37
姉弟揃って、義母にはめられた感じ…。なんて悲しい7巻目。そして、最後にとうとう犯人らしき人物がわかりかけてくる。ドラマを少し観ていたので、なんとなく分かってはいたけど、なんだか鈴姉ちゃんがかわいそうで仕方ない。この一家いろんな人にはめられ続けているから切ない。この一家を救うためには、もう一度過去に戻る必要があるみたい…。2020/06/20
陽子
24
死刑囚の父の冤罪を救うかもしれない証言者現る。しかし。襲い掛かる魔の手。怖すぎる展開。狂気じみてる。動機と目的は一体なんなのか。サイコパスな犯人。誰ー??。最終ページ、やば過ぎ。すぐ閉じた。2022/08/03
陸抗
21
木村先生がなぜ、佐々木紀子の家に鈴を連れて証言を聞きに行く必要があるのか。ここまで来て、やっと犯人がおぼろげに見えてきた気がする。2019/03/23