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内容説明
鬼神に対抗できる唯一の武器、鬼鉄刀。“刀の試し”を突破し、鬼鉄刀に選ばれた者だけが、武士として鬼神との戦いに身を投じることができる。しかし、“刀の試し”を受ける武蔵の身に異変が起きた。武蔵に宿る謎の影が、魂を黒い鉱石へと染め上げる。影は武蔵の脳裏に過去の記憶を映し出し、武蔵は心の奥底にしまった幼少期の記憶と向き合うことに──。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
レリナ
23
武蔵が鬼鉄刀を扱えない。謎の黒い鉱石が現れ、武蔵を鬼鉄刀が拒絶する。武蔵は何か特別な力を秘めていそう。武蔵の幼少期はこんな感じだったのか。壮絶な過去だ。四郎の規格外の強さは一体。どこの武士団に所属しているのかは明らかにされなかったが、今まで以上の強敵であることは間違いない。ここに来て面白さが倍増してきたので、ここまで読んできて良かったと思える。小次郎が無事鬼鉄刀を手に入れことに成功したが、四郎達相手にどこまで戦えるのか、楽しみ。武蔵の秘められた力が何なのか、気になる。次巻に期待。2019/03/19
ミナ
6
刀が使えないと武士になれない??鬼鉄刀は主人を選ぶだなんて、テイルズオブデスティニーみたいね。と思ったら、案外みんなあっさりと刀に認められていた。やっぱり相性とかあるのかな?2019/08/28
チューリップ
4
刀が使えないと武士になれなくて、武蔵にはその適正が無かったというのが武蔵にとって厳しいなあと思った。過去もかなり辛い感じだし武蔵自身に何かあるみたいで中々報われない主人公だな。刀については何とかなるんだろうなとは思うんだけど。2021/02/14
ycm
3
大高先生は狂気を描くのが上手いですね。2019/08/12
毎日が日曜日
3
★★★2019/03/16