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内容説明
異次元から侵略されている世界を救うため、魔女の朱雀院セイギは百年前に封印された魔人『苦悶の像』に助けを求める。セイギと契約した魔人は、朱雀院エンギという名の従者となり、ある敵に立ち向かうが――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
22
心優しい魔女と魔人の正義執行。ところどころうたたねひろゆきっぽい絵が出てくるのなんでだろ。2021/11/28
しまふくろう
11
作者買い。阿倍野ちゃこ先生が描く女の子は最高に可愛くて大変宜しい。特に朱雀院セイギの可愛らしい衣装に魔女の帽子と拳銃という組み合わせが大変すばらしかった。 物語は主人公が魔人と共に異次元からの侵略者と戦う話。現代の日本っぽい感じの舞台なのは何故なのかと思ったけど、もしかしたらエンギの駄洒落の為なんだろうか。 セイギは友人を助けられるのか、続きが楽しみ。2019/03/09
策太郎
5
こういう複数人いる魔人とかの設定ワクワクしてしまうのは、俺の中の厨二が疼くからだろうか・・・2019/03/24
紫雲寺 篝
4
世界の災厄に立ち向かうため、魔女であるヒロイン・セイギと、その魔女と契約した災厄の魔人が、正義のために敵と戦っていく、というストーリー。なんというか凄く厨二。「砂塵の地獄（デザート・ゲート）」とか。「浄炎の神殿（インフェルニティ・パルテノン）」とか。そのくせ、物語は得体の知れない謎の敵が、かつての仲間を悪魔化させて襲わせる、みたいな展開が多く、やりたい事は伝わってくるけど、見せたい所がなんなのか全然わからない。ヒロインの可愛さを重視してるようなあとがきだけど、魅力的なのは外見だけだし、説得力も薄いなぁ。2019/03/19
きのと
2
たぶん結構頑張ってると思うんだけど今ひとつ差別化できてないというか、他の数多の有象無象と同じに見える。婆さん乳でかすぎるやろくらいしか印象に残ってない2019/04/10
