内容説明
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数学的対象や構造を理解する際、その記述に要する下部構造を忘れてしまい、その上澄みの構造だけを見ることにより初めて見えてくるものがあり、それを扱うのが圏論です。 本書は、圏論を初めて学ばれる方に向けた入門書です。圏論の最も基本的なことについて懇切丁寧な説明がなされています。例と演習問題を豊富に含んでおり、それらを理解していくうちに自然と基礎体力が向上するような仕組みになっています。
目次
監訳者まえがき
読者への注意
序論
第1章 圏・関手・自然変換
第2章 随伴
第3章 休憩:集合論について
第4章 表現可能関手
第5章 極限
第6章 随伴・表現可能関手・極限
付録A 一般随伴関手定理の証明
ブックガイド
演習問題の解答
訳者あとがき
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
shin_ash
7
以前になんとなく面白そうと思って「圏論の地平線」をポチったものの圏論に対するイメージが全くゼロだとストレスが溜まるような気がして放置していた。原先生の「集合・位相・圏」の最後で多少味見できたので、もう少しイメージできるように本書を手にした。正直言って全く理解できなかったが、なんとなくイメージだけは掴めた気がする。圏論は数学なのであるがパースの記号論にもつながる気がする。直ぐに破綻するのかもしれないが、数学の様な厳密性は欠いても圏論的なものの見方には色々と応用できそうな気もする。少し世界が広がった気がする。2024/08/11
こずえ
0
これも最近でた本。 圏論の初学者向けの本選びには割と難儀していたのだがこれはわかりやすいのではないか




