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内容説明
スタァライトの原点となる舞台のコミカライズ!!
舞台の歌詞や躍動感をそのままに、誌面をステージに代えた舞台少女たちが、舞い、踊り、そして歌う――。あの感動が鮮烈によみがえる!!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いりあ
6
雑誌「月刊ブシロード」で連載されている綾杉つばきの「舞台 レヴュースタァライト SHOW MUST GO ON」の第1巻です。2018年7月からTVアニメも放送していますが、こちらは2017年(2018年)に上演された舞台「少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The LIVE- #1」のコミカライズ。舞台をコミカライズって相当珍しいですね。舞台を観た上で読むと細かい部分が補完できるので非常に良いです。「#1」も続きますが、綾杉つばき先生で「#2」も同じくコミカライズされないかな。2018/09/13
彼方
3
舞台で輝くスタァを目指す少女達の物語、舞台版のコミカライズ。舞台は拝見してない者の感想ですが尺が限られてるからか展開が早い早い…。早めにレヴューに見せるためか皆曇ってたり煽ってたり好戦的だったりと、アニメ版の仲良しさ加減があまり見られなく初対決がひかりVS純那ちゃんと内容も大分変わってますね、キリンもいないし…。ショックなまひるやばななの去年スタァライトの拘り、決め台詞華恋とかイラストの見応えはあるけど舞台を見た人向けな生粋のファンアイテムみたいな本でした。アニメとも関連するっぽいし舞台も見てみるかな…。2018/08/26
イナメリカ
3
舞台版を元にした珍しいコミカライズ。舞台では分からなかったキャラの表情や風景が描かれているのは良かった。ただ舞台にあったものがなかったが。表情がついた事でばななちゃんがやべーやつになってたな2018/06/28
水判土カスミ
2
レヴュースタァライト の漫画なのですが、舞台版の漫画版らしくアニメとはキャラクターの設定が違ったり、アニメでおなじみのキリンが出てこない代わりに女教師がキリンみたいなレヴューの仕切り役をしていたり、違いがあります。 ただ、アニメでは曖昧だったり説明がないものが解説されているので、一見の価値ありです。 キャラクターの性格の設定は違いますがガンダムやラブライブ!、バンドリ!、ミルキィホームズみたいにアニメと漫画で設定が違うと割り切るべきでしょう。2019/04/11
アーサー・エリス
2
先行する舞台版のコミカライズ。綾杉つばき氏の書き込み多めで「鋭い」絵柄もあって、アニメ版よりもだいぶギスギス・殺伐としていてバトロワ系の趣が強い。アニメ版や「オーバーチュア」を見た後だと、舞台に立つ各ヒロインのキレ顔が衝撃的。初レヴューだからなのか、アニメのように舞台少女が舞台を支配しているのではなく、逆に舞台の異常な空気にあてられているように見える。アニメ版とは違うもう一つのスタァライトはどのようなキラめきを見せるのか。楽しみ。2018/10/11