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内容説明
失踪した父を捜して、真実たちがたどり着いたのは、人々から恐れられる「悪魔」の島だった。父の行方、島民消失事件、10年前のホームズ学園の火災、復活した「悪魔」……。すべての謎が一本の線でつながる、衝撃のクライマックス。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かな
9
１０年前ホームズ学園で起きた火災とある日当然起こった島民消失事件、その島に向かったきり行方不明になった真実の父、快明。父を追って健太、美希とともに島に向かう真実。学園の7不思議から始まり最後は島民が消えた謎に挑む。巻が進むごとに話がどんどん大がかりになっていく。謎の教団まで出てくるし、トリックも大がかりになるし、どうなるんだろうと思ったら、事件を起こした人は意外な人物でした。これで最終巻と思ったら、ホームズ学園編？が最後だったみたいで、科学探偵は続巻でした。続きを読んでみたいと思います。2021/08/15
おひさま家族
9
小４次男読了。シリーズ⑤ お父さんを探しに呪われた島へ向かう真実たち。 第一部完、みたいですが、まだ続編が出ているみたいなので楽しみ。2019/10/02
hoguru
4
息子10歳1人読み2021/08/31
ykk
4
本到着2日後読破！2021/05/16
さーちゃん
2
10歳3ヶ月 シリーズ6作目。全て短編の謎解きだが全体のストーリーはある本書。全ての謎が一本の線で繋がりいよいよクライマックスをむかえる。長女、黒幕途中で誰か分かったと言うので尋ねたが、ただの勘で謎解きは関係なし(^_^;)事件編、解決編と分かれていてヒントは全て文章と絵の中にある。初めは恐ろしい目次にビビっていた長女だが「科学で解けないナゾはない！」で毎回楽しんでいるお気に入りのシリーズの中の１つ。2022/06/19
