プリンセス・コミックス ルパン・エチュード 3

著者名：岩崎陽子

秋田書店（2019/02発売）

• ISBN：9784253273732

内容説明

“七本枝の燭台”の謎とルパンの“正体”を巡り、すれ違い続けるルパンとジョセフィーヌ…。お互いを強く想いながら溝が広がっていく二人の行き着く先には…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[なつき]

クラリスは岩崎先生の正統派ヒロインって感じで、おっとり穏やかでも一番心が強い。でもジョジーヌはこれまでいなかったタイプなので展開が全く読めない。強欲で冷酷で強かででも一番繊細で脆く砕けてしまいそう。どっちのヒロインも幸せになってほしいが、どうなるんだこの先！

2019/03/17

[みのにゃー]

ジョゼフィーヌがますます謎。言っていることとやっていることの相違。愛していても溺れない。「他の女に取られるくらいなら彼を殺す」。この激しさ。

2019/02/17

[miicha]

うおお、すごいところで終わってしまった。続きが気になります～。

2019/03/08

[マツユキ]

ジョジーヌと一緒に行動するも、ルパンと認めてもらえないのが、辛い。愛し合いながらも、対立する二人でしたが…。ここで終わるのか。続きが気になる。エリク、頼む。原案で好きだった自転車に乗ったルパンに満足。

2019/07/16

[kiriya shinichiro]

掲載誌はウェブへ、売り上げがかんばしくないので完結できないかも、という不穏な噂をきいて慌てて購入。七つの宝石あたりの話は子ども向けでもさらっと出てくるネタだし、これからいよいよ盛り上がっていくところなのに……。ところでクラリスはともかくこれでジョセフィーヌが懐妊しちゃったりしてたらどうするんだ、って思ったの僕だけ？（原作から考えたらそんな心配はいらない？）

2019/03/21