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内容説明
第2巻もバリエーション豊かな寿司ガールたちが登場♪一生を添い遂げてくれる「かんぴょうちゃん」。だらしなくてみっともない「マグロ女」。頭の中がこぼれると死んじゃう「ネギトロちゃん」。ブリ好きが高じて「寿司ガール」になった「ブリ母さん」………。ちょっと不思議で、ちょっと泣けて、ちょっと元気になる珠玉の8ネタを収録!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
眠る山猫屋
56
文字通りなマグロ女(笑)かんぴょう巻やネギトロちゃんなど、ちょっと人型から離れた(でもかわいいw)寿司ネタの妖精も登場。桜の木の下で死んだ女子高生が出会うホタテちゃんとカッパ巻の犬。人生にはぐれてしまった彼女たちは、きっとまたいつか、巡り会えるよね。そして表紙の彼女は・・・頑固ジイサンの心情、察するに余りあるよな・・・(笑)。不思議な廻り合いがあるから、人生には意味を感じられる、そんな気持ちにしてくれる不思議な一冊。前を向いて歩こう。2024/01/25
manamuse
15
この流れでマグロ女と言ったら、そりゃ想像してたけど…立ち上がってもはがれない仕様とか…笑。そんな所にワサビとか…笑。いろんなネタを仕込んでてよくできてる。シメサバアさんも展開が分かっちゃいるけど、ほろっときます。なにせ帯が渡辺ペコ!2023/06/08
よしゆき
3
ブリ母さんの話、シメサバアさんの話がたまらなく好き。2015/04/28
ねここ
2
男はいつでも若い女性には弱いと思うの。巻末にある作者のお寿司のちょいネタもぐーである。
ノチヲ@マンガ
2
愛しさと切なさと心強さを持っているのが寿司ガール2012/07/16