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内容説明
「友達がみんな持っているから」とせがまれて、安易にスマホを子供に買い与えているケースは多く見られます。しかし、スマホはネット上の役に立つ情報にも、害になる情報にもアクセスできる道具であることを親は認識しなければなりません。本書はスマホ、パソコンなどのデジタルツールを子供に与えるにあたって、親としてどうマナーやルールを教えて守らせていくか、それらを使った犯罪やイジメから子供を守るためには何をなすべきかを解説します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ツキノ
5
今月のMust本① 図書館新着本。長男とはケータイ、ネットをめぐりすったもんだあり、これは読んでおこうと手に取った。便利なものは子どもは欲しがるけれど、ゲームとはちがう怖さもある。でも怖い、ダメ、とシャットアウトするだけでは意味がない。わが家ではどうするべきか?が問われる。2013/01/06
Tomoe Shimoya Sato
1
「更新」という作業は、スマホに限らず、日常生活のあらゆるものに共通して必要。一度得た知識をそのままにするのではなく、常に新しい情報を取り入れ、勉強し、時代に合わせて進化させていく…それは人生そのものに通じるものがある。このフレーズが一番のお気に入り。 コミュニケーションの形がどんどん変化する中で、マナーの価値観も変化していく。さまざまな価値観があるからこそ、古くから続いてきているマナーを知りながら、それをアレンジしていく能力が必要だと思った。子供に伝えるのは、まずは大人がチャレンジしなければならない。た2013/04/06
チイノスケ
0
デジタルマナーについて、使い慣れてしまうとつい忘れがちなこともあるので、一度見直すと良いと思います。 「厳しいなぁ」とも思ったりしましたが、それだけ慎重に扱うべきツールでもあるのだと心に留め置くことは大切と思います。2016/12/27
みぃ
0
マナー再確認。読んでよかった。2014/11/03
りら
0
図書館。読みやすかった。いつの時代でも、何かをこどもに与えるからには、親はそれのことを知っておかなければならない。こどもを守るために。それができないなら、与えない方がマシと思った。2013/04/28