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内容説明
「やがて君になる」に公式コミックアンソロジーが登場!
いずれも「やが君」が好きな実力派作家たちが、それぞれの特別を描きます。
【参加作家】
結川カズノ/伊藤ハチ/缶乃/タチ/チョモラン/tMnR/原百合子/ヒロイチ/フライ/柊ゆたか/文尾 文/深山おから/めきめき/もけ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
本木英朗
17
『やがて君になる』公式アンソロジーである。侑と燈子もちろんだが、他にも沙弥香ほかの女性も入っているよ。いやー、よかったねえ。漫画家としては、缶乃をはじめたくさんの人が出ているし、うん。さすが『やがきみ』である。すごかったよ、うん。以上です、はい。2020/03/19
黒瀬
16
この手のアンソロジーはキャラ崩壊が起こりがちなんですが、本書ではそんなこともなく全体的なコミカルな仕上げに。個人的には「たとえとどかぬ糸だとしても」のtMnR先生が参加してるのが嬉しかった…!2018/12/30
いりあ
13
2018年10月から12月までアニメが放送されていた仲谷鳰の「やがて君になる」のアンソロジーコミックです。参加されている作家陣が豪華で、きちんと原作準拠の内容になっており、突拍子もない内容になったものがなく、どの作品も安心して読めます。燈子と侑以外のカップリングを扱った作品もあり、かなり楽しめます。たとえアニメしか観ていなくても、そこまでの内容でもついていけるので、ぜひ。2019/01/02
Susumu Miki(Dik-dik)
13
タイトル通り『やがて君になる』の公式アンソロジー本。イラストで参加のフライさんの他、マンガが13本。基本的には本編に描かれていない日常の隙間に突っ込んでくるようなエピソードが多かったです。読んでて、本編に箱崎先生と都さんがいるのはけっこうこの作品の強みかもと改めて思いました。2018/12/27
とーちゃん
11
さいっこーのアンソロでした!おにぎりコロッケたまご焼き好きでしたね。主人公以外の登場人物のifが読めるのはいい。裏ではこんな日常がね!SFチック作品もあって本作では読めないないなってとこが良いです。2019/01/28