寄宿学校のジュリエット(11)

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寄宿学校のジュリエット(11)

  • 著者名:金田陽介【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2018/12発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065134887

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内容説明

2年生になった犬塚とペルシアは、雑務係として1年生の指導を任される。2人が監督生になるには、1年生の心を掴むことが絶対条件。個性的すぎる1年生達と犬塚の、寮中を巻き込んだ闘いがはじまった! 2人の愛を叶えるために、世界を変える一歩を踏み出す!!!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

32
一年生入学でその指導を任された犬飼とペルシアの苦戦。監督生選抜選挙を戦うライバルたちの描写も加えつつ、蓮季の弟だったり朱奈だったり、アメリアだったりといった一年生とのエピソードも印象的でしたが、露壬雄の記憶喪失に遭遇しても潔い蓮季がカッコよかったです。2018/12/19

かんけー

24
2年生に進級したペルシアと犬塚♪新1年生の指導係に?な11巻目(^.^)表紙は白猫1年生リーダー新キャラアメリア!冒頭?玲音てちょっと胡散臭いキャラだと思ってたら意外に違うのな、犬塚の反応が可笑しい♪手李亜との勉強エピ良い感じやねぇw犬塚のコトお慕いしてるけど、言葉に出来ない手李亜が可愛い過ぎ!蓮季の弟晃葵も登場して、アメリアと衝突!そして又々犬塚家の番犬w朱奈も出てきてストーリーを引っ掻き回す(^_^;)中盤、お花見のエピでペルシアと犬塚の心労半端ないとwペルシアのギャル姿に萌え死んだ(笑)可愛い!w→2018/12/20

わたー

15
★★★★☆進級し2年となった犬塚たち。監督生となるためにまずは新1年生たちの指導を請け負った彼らだったが、1年生たちは一癖も二癖もある奴らばかりで…面白かった。新キャラたちの掘り下げをしつつも、ペルシアや蓮季などの魅力も再確認できるなんとも美味しい構成。特に頑張ってギャルになろうとするペルシアが最カワ。2018/12/31

キリル

13
犬塚はやれば出来る子。雑務係の仕事として新1年生の指導係を務めることになった犬塚達。1年リーダーとうまくいかずに四苦八苦しながらも相手を知ろうと奮闘する二人の姿がよかったです。犬塚記憶喪失という絶好機でいろいろな人が自分に都合の良いように犬塚を洗脳(?)しようとしていく中、かつての告白を大切な思い出と言い切り、そのためにペルシアに協力する蓮季に心打たれました。ギャルのペルシア鬼カワ!2019/01/26

山口透析鉄

12
マガポケで通読済み、感想は最終巻やセットに入れておきます。2022/08/30

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