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内容説明
ペガサスとのふれあいをとおして、“ほんとの気持ち”をたいせつにしようと心にきめた理央ですが、力丸をめぐる草子との対立に苦しみます。そんななかでも理央の乗馬の腕はめきめき上達し、秋の競技会に出場することに。ペガサスといっしょに飛びながら幸せをかみしめる理央。しかしその幸せは長くはつづきませんでした。涙と感動の完結編。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Natsumi
4
駅前
まこと。
3
倉橋燿子さんの作品に惚れて、読みました。これは青い天使よりもわかりやすく、好きな作品です 思いっきり泣き晴らして、すっきりとした気持ちになりました。2010/08/22
美那都
2
ほんとの気持ち。ごまかしてしまって、自分でも気付けないことがある。勇気を出して、自分のほんとの気持ちを見つめて、ほんとの気持ちで向かい合うこと。その難しさと素晴らしさ。2015/10/01
Natsumi Toshimori
2
小学校のときに読んだけど、すごい泣いたのを覚えてます!すごく良かった気がする!!もう一度読み直したいっ!!
優理
2
今まで何度か読み返してきて、結末も知っているし泣くことは無いだろうと思っていたけど、泣いた。あのシーンは涙なくしては読めない。失っても近くにいると感じられるものなのか、今の私には分からないけど、理央のようになりたいと思う。…理央も十分鈍いよね。2009/07/03