出版社内容情報
「友達」バンカーと「意地悪」バンカーを見極めよう!ターゲットゾーンが広がれば、ゴルフはグッとやさしく攻略できる!
月1ゴルファーでも、90切りは十分可能です。なぜ、なかなか100すら切れないのか?それは、10回に1回しか成功しないショットや失敗した時のリスクを考えずに攻めてしまい、そこで大怪我をしてしまうからです。毎回ティグラウンド→フェアウェイ→グリーン狙いのゴルフでは、ターゲットゾーンが小さくゴルフを難しくしてしまいます。今まで避けていた障害物が、実は易しい攻略ルートである場合も多いのです。
現在メディアで活躍中の久富氏が「易しいハザード」と「意地悪なハザード」の見極め方や王道といわれる以外の「パールート」「ボギールート」などを解説します。今ある技術でもスコアアップ間違い無し!
序章 100を切れない理由
1章 ティグラウンド
2章 フェアウェイ+やさしいラフ
3章 ハザード
(フェアウェイバンカー、深いラフ、林など)
4章 グリーン周り
5章 グリーン上
【著者紹介】
1951年生まれ。ゴルフ向学研究所所長。浅見カントリー倶楽部理事長。‘73年、現在プロで活躍中の高橋勝成の後を継ぎ、日大ゴルフ部で主将を務める。’80年、アマチュアとして全英オープンの一次予選をクオリファイし、英国の新聞・テレビに大々的に取り上げられた実績を持つ。’77年より執筆のための資料作りをスタートさせ、これまでの通説に対し「理論には必ず二面性がある」として逆説的発想で独自の理論を追求。月イチゴルファーに対して、如何にスコア・メイクさせるか、効率のいいゴルフを実践させるかを研究し続け、これまで多くのアマチュアゴルファーをシングル入りさせてきた。全国に熱烈な信奉者を持つアマチュア向けレッスンの実力者。
目次
序章 100を切れない理由を考える
第1章 ティグラウンド―Think&Play
第2章 フェアウェイ―Think&Play
第3章 トラブルショット―Think&Play
第4章 グリーン周り―Think&Play
第5章 グリーン上―Think&Play
第6章 すぐ使えるテクニック
著者等紹介
久富章嗣[ヒサトミアキツグ]
1951年生まれ。ゴルフ向学研究所所長。浅見カントリー倶楽部理事長。’73年、現在プロで活躍中の高橋勝成の後を継ぎ、日大ゴルフ部で主将を務める。’80年、アマチュアとして全英オープンの一次予選をクォリファイ。’77年より執筆のための資料作りをスタートさせ、逆説的発想で独自の理論を追求(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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