マンガワン女子部<br> ヒマチの嬢王(1)

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マンガワン女子部
ヒマチの嬢王(1)

  • 著者名:茅原クレセ【著】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 小学館(2018/11発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091286734

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内容説明

【無料試し読み閲覧期間2025/8/19~2025/9/1】
元No.1キャバ嬢がシャッター街を変える

ここは鳥取県米子市朝日町。
都会の喧噪に嫌気がさし、実家でグウタラ生活を送る歌舞伎町“元”NO.1キャバ嬢・アヤネ。

母の一喝により、実家の「スナック」をしぶしぶ手伝うことになるが、流石は元No.1。
圧倒的な活躍を見せ、店内は飲めや歌えの大騒ぎ。
そんな中、元彼を名乗る同級生ジュンが現れて…

「夜の街」での二人の出会いは、朝日町を、米子市を、ひいては鳥取全体を活性化させる事になる。

【※この作品は単話配信の「ヒマチの嬢王」1~8話を収録しております。重複購入にご注意ください】

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

レリナ

17
アヤネの手腕は本物。これは面白い。

しぇん

15
Kindle Unlimitedで。中々知らない世界なので面白かったです。こんだけ観察眼とかあったらいろんな世界で生きていけそうですね2024/09/03

でんか

14
一般漫画。元・伝説のキャバ嬢が主人公。歌舞伎町でナンバーワンを張っていたヒロインが、鳥取県米子市にある、朝日町(愛称が「ヒマチ」だからこのタイトル)にUターン。辣腕をふるっていく話。キャバクラの小ネタがたのしい。キャバクラの運営こうなってる、とかシステム的な事がアレコレ書いてあって、そういうお仕事もの好きさー。ヒロイン自身は、黒服として裏方に徹していた1巻目。ちょいと絵はまだ不安定な感じではあるが、話のテンポは面白い。次巻を楽しみにしております。2019/01/27

カラシニコフ

14
面白さより実用性が高いかも。なんに使えるかわからんけど。 ★★★☆☆2018/12/02

kenitirokikuti

10
嬢の生活を描いた物語はけっこうあるが、本作はスナック店長視点のお仕事もの。米子の朝日町という歓楽街を舞台にしている。著者の出身は県央なので米子は地元ではないようす。著者は20代前半らしいので明らかにお家がスナックなわだろな。わたしは政治的活動の縁で隠岐島後・松江のひとと知り合ったので、わりと「見える」。但馬牛の話とか…▲配信分も先に読んだが、オーナーのハゲじじいのリュウさんが良い。農業系の資産家(スイカのブランドを持つ社長)。アカネが梨農家のばあちゃん子をあてがう機微。2018/12/04

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