マンガワン女子部 ヒマチの嬢王（４）

著者名：茅原クレセ【著】

小学館（2019/11発売）

• ISBN：9784091294784

内容説明

【無料試し読み閲覧期間2025/8/19～2025/9/1】
元No．1キャバ嬢がシャッター街を変える

刮目せよッ！！
これが日本一の生誕祭！！！！

鳥取のキャバクラ店・店長のアヤネ。
その壮絶な過去、歌舞伎町時代が明らかに。

鳥取全体を活性化させる伝説は、ここから始まっていた――

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[でんか]

四巻目。今巻はまるごと過去篇。つかこの巻で終わってなくて、しばらく過去篇っぽい。前巻はアヤネを迎えに因縁ありげな男が現れたとこで終わってるんだが、今巻はアヤネの歌舞伎町時代。迎えに来た男は、お店の遣り手のボーイであり、色恋管理で店をまわす手腕の持ち主。新しくやってきたアヤネをも自分の思惑で動かそうとするが、てな感じ?今巻は、前巻まであったようなビジネス的パワーワードはあんまし無い感じ。ドラマメインでこれはこれで面白い気はする。

2019/11/17

[斎木]

アヤネの過去がついに……と思ったが長すぎて次巻持ち越しに。表紙の髪がピンクの子かわいいなと思ったら目に花のマークが入っててとてもかわいい、後半にいくにつれて花のマークはなくなりました。アヤネの先輩でサクラさんという優しく朗らかな人だったがボーイとの色恋でどんどん瞳が濁っていくので読んでてつらい気持ちになった……。アヤネは当初からテキパキ動けて接客もできてるみたいだけどその技術はどこで身に付けたんだろう、母親の店なのかな。

2022/05/25

[烏鳥鷏]

舞台は過去編歌舞伎町へ。主な舞台の鳥取県朝日町は鄙びた良い町でキャバも健全なものとして描かれるが、歌舞伎町はドロドロ魔窟。お水ものはこういうのが求められているのかも

2023/01/03

[Y89]

無料で。過去編、ラストページはゾワッときた

2022/07/25

[Decoy]

歌舞伎町編。世の中には、こういう世界もあるのね…。

2023/04/20