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内容説明
【国家研究機関グランネリエに連行されたリュカと、反グランネリエ組織に飲み込まれたアベル。引き裂かれた二人の戦いの行方は…!?】
植物の種を体内に有する“保有者”の嫌疑で、グランネリエ本部に連行されたリュカ。リュカは特殊研究員・ニコラの思惑で、グランネリエの研究員だと身分を偽り、同じ部屋で暮らすことに…。一方、リュカを救いたいアベルは、反グランネリエ組織“アンセクト”に組するが、ある事件に巻き込まれ、命懸けの戦いの中にいた…。宝井理人による本格ファンタジー待望の第3巻!!
(C)2018 Rihito Takarai
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
30
やっぱり2人は戦うことになるんだろうな…これ見よがしに渡された死亡率の高い種、絶対飲むやつだw2019/03/21
かいり
8
★★★☆☆対立する形になってしまうなんて( ´~`)レンタルだから新刊でるまで覚えておく自信がない笑2020/06/28
歩月るな
8
巻末の人物相関図、誰と誰がどんなやりとりを見せてくれるのか楽しみが募るやつ。リュカは処刑される設定なので新たにリュシアンと言う名前を得る。アンセクトの殲滅任務に赴くため、仲間たちとの顔合わせで次巻へ続く。と言うのがリュカの物語なのだけれど、今回はアベルのお話。彼の得意武器はクロスボウ。ロジェとの新たな関係性が注目、しかし盗賊との戦いとなり、孤軍奮闘しつつこちらも新たな仲間を得る展開に。ロジェとの合流なるか。話は淀みなく綺麗に流れていくからそれが逆に困る。待てば海路の日和あり、寝て待つことにいたしましょう。2018/12/04
へへろ~本舗
5
次巻予告が不穏なのだが…。2019/06/10
悠遠
5
期間が空いたので内容忘れた。早めの友人同士の邂逅の予感。完結してから読んだ方が良さそう?2019/02/13