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内容説明
【遂に禁忌の能力が明らかに―――引き離された二人の求めたものとは…!?】
グランネリエの研究施設建築現場に招集されたリュカとアベル。そこでグランネリエの特別研究員ニコラによる罠によって “保有者”の嫌疑が深まったリュカは、グランネリエ本部へ連行されることに。「必ず迎えに行く」と言うアベルに「俺のことは忘れろ」と、告げたリュカ。やがて露見したリュカの“禁種の能力”によって、二人の運命は予期せぬ道を辿り始める…。
(C)2016 Rihito Takarai
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
青蓮
78
物語がじわじわと動き出した感じ。続きが気になります。2016/05/07
exsoy
40
んん?グランネリエ側胡散臭い。アベルは保有者にならないで欲しい…2019/01/05
GREEN
35
さすが宝井さん、圧倒的なスケールのお話にぐいぐい引き込まれていきました。リュカの飲んだ種の正体とか、これから明らかになる色々な謎が楽しみです。BLだけでなく、一般でもこんなに素敵なお話を作られるのはさすがとしか言いようがないです2016/05/01
チョビ☆
25
待ちすぎて1巻の内容すっかりとんでましたので最初からの読み返し。1巻の時点ではイマイチ話しが掴めて無かったんですが面白くなって来ましたね!次はもう少し早く出るといいなあ〜〜( ´ ▽ ` )ノ☆2016/05/30
Yucca
19
★★★☆☆:保有者だとバレたリュカがグランネリエに移送される道中、土砂災害に遭う。二コラの活躍で難を逃れるが、彼もまた保有者だった。その頃、幼馴染のアベルはリュカと父親を救うべく、力を求めてユーグと共に反グランネリエ組織のアジトへ誘われる…というお話。グランネリエとは毒を以て毒を制す方式でしたね。思ってたより面白くなってきた。しかし登場人物ほとんど保有者なのでは…。そして宝井さんの絵だとどうしても思考が腐に走ってしまい、悶々としてしまうのであった。もちろんリュカ総受け希望だよ!2016/09/15