内容説明
みずあめが大好きで、楽天家の、町いちばんの名医・コルプス先生は、ある晩、貧しい家の少年・ラボーロを往診して、おそろしい伝染病ではないかと考える。その日から、子供たちの予防注射や病原菌発見のために、眠る時間もおしんでの、コルプス先生の大活躍がはじまった。好評の『コルプス先生馬車へのる』の姉妹編。国際アンデルセン賞優良賞受賞作家による名作童話。
-
- 電子書籍
- 近世日本国民史 豊臣秀吉(二) 豊臣氏…
-
- 電子書籍
- 記録22号
-
- 電子書籍
- ジゴロ次五郎(13)
-
- 電子書籍
- 路面電車の走る街(4) 広島電鉄・岡山…
-
- 電子書籍
- 人間・歴史・風土 坂口安吾エッセイ選 …