スロウハイツの神様（３）

著者名：桂明日香【漫画・漫画原作】/辻村深月【原作】

講談社（2018/11発売）

• ISBN：9784065122976

内容説明

クリエイターとその卵たちのシェアハウス・スロウハイツ。莉々亜がやってきて以来、以前の平穏さは失われていた。人気覆面作家・幹永舞がスロウハイツにいたことも分かり、ハイツはどんどんギクシャクしていく。そしてある日、環を激怒させる出来事が…。「私がコウちゃんのファンなのは、コウちゃんのためにならない」少女の時から抱える環の悲痛な思いが、二人の距離を遠ざける…。辻村深月の大ヒット小説のコミカライズ第３巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[黒瀬]

人気覆面作家が住人だったことが分かり、以前の平穏さが失われつつあるスロウハイツ。そして徐々に明らかになる赤羽姉妹の過去。環がコウちゃんに抱く特別な感情とは、何故そのように思うことになったのか。全ては最終巻にて明らかにー

2019/07/01

[cocoon（ここん）]

環とスーの話も、環と桃花の学生時代の話も、とても好きです。本当にいいコミカライズだと思う。

2018/12/13

[赤魚]

いよいよ環の過去のターン。桂さん相変わらずこういうのうますぎる。原作読んでいて実はあんまりイメージ湧いてなかったスーでしたが、3巻読んだらすごく好きになった。

2018/11/10

[毎日が日曜日]

★★★★

2018/11/09

[うぃ]

２．５　わかりやすい伏線。

2018/11/23