集英社みらい文庫 戦国ベースボール 三国志トーナメント編１ 信長、世界へ！

著者名：りょくち真太【著】/トリバタケハルノブ【イラストレーター】

集英社（2018/10発売）

• ISBN：9784083213205

内容説明

百年に一度開催される地獄三国志トーナメント！　伝説の大会への出場を信長が結審！　「川中島サンダース」「幕末レッドスターズ」「古代サンライズ」といったライバルも参戦し、まさに野球の天下一トーナメントに！　かつてない強さの三国志チームを相手に虎太郎は初めての…!?　号泣＆必笑！　戦国野球第５弾!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[イカまりこ]

三国志はネタが多すぎなのね。三国志トーナメント編だけで4冊。めっちゃいいとこで終わったのに手元に続きがない～。今回は目標を達成した後のモチベーションについて考えさせてるのかな。達成して終わりになる訳じゃないもんね。そこで満足したらあとから来た人に抜かされていくだけ。ちょいちょい挟まれる三国志ネタが予測できるのと意表つきすぎるのでバランスよく楽しかった。スイッチピッチャーとスイッチバッターっていう知らなかった野球の知識も得られた。桶狭間ファルコンズ、浮上してきたのに孔明の頭脳に押されぎみ。どうなっちゃうの～

2020/10/17

[しの]

歩みをとめれば、自分の可能性もそこで止まる。 目標とは、目の前の壁思ったときにできるもの。 できぬ理由より、できるようになる方法を考えろ

2020/08/21

[てらさか]

三国志のお約束テンプレートキャラが野球やっててなかなか面白い。誰が描写しても孔明はこんな感じかーと思った。

2017/04/23