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内容説明
ついに決勝戦! 三国志最強選手・呂布を前に戦国武将の間に敗戦ムードがただよう。しかし、あきらめない男が一人いた。男の名は、織田信長。チーム最大のピンチに信長はイチかバチか虎太郎を「主将」に任命。力を合わせて勝利を目指すが…!? 三国志編、堂々完結!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
イカまりこ
6
三国志編、決勝!今回の強敵は呂布。呂布はやっぱりどの本でも主を転々とし斬り捨ててきたイメージがある。それでも極悪人とは思えないんだよね。この巻は呂布のことを思って、いっぱい泣ける巻だった。三国志最強の呂布は強いから一人で生きていけると思われてる。でも虎太郎は一人ぼっちだから強くないといけなかったんじゃないかって想像する。もう何でだか泣ける~。地獄に初めて来た頃の虎太郎と同じ、自分の力だけで勝つプレイをする呂布に仲間との信頼関係を試合を通して伝えようとするのが、泣ける~。なんだろうね、私疲れてるのかなw2020/11/26
てらさか
0
今回も努力!友情!大ピンチ!でも読後がさわやかでした。今回も秀吉と仲が良いのが読んでて和んだ。とかいいつつ交代の件は信長じゃないんだと驚いたりもした。チームプレイの図晴らしさがここにもある。2017/05/26
Kumazon
0
小1・1月 呂布のことをよく話してる。2024/01/24