ジャンプコミックスDIGITAL<br> ROUTE END 6

個数:1
紙書籍版価格
¥660
  • 電子書籍
  • Reader

ジャンプコミックスDIGITAL
ROUTE END 6

  • 著者名:中川海二【著者】
  • 価格 ¥627(本体¥570)
  • 集英社(2018/11発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784088816333

ファイル: /

内容説明

県警の鬼頭のもとに、身を潜める橘からエンドが現在犯行中だというタレコミが! 急ぎ現場に向かう五十嵐達。そこで確保した容疑者とは…!? 被害者と加害者、相反する立場で人は揺らぎ…。混沌渦巻くサイコ・サスペンス、第6巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かなっち

6
えー――!!!!まさかな急展開に、唖然茫然…でした。そして、突然の被害者から加害者家族に。家族には全く罪がないとは言いませんが、あの執拗さには辟易しますね。そして、弟の心の闇の大きさに、母親の罪の大きさを実感します。やっぱり心の叫びは閉じ込めないで、表に出せる方がイイんでしょうね…。2021/11/27

毎日が日曜日

2
★★★★ 面白かった。とりあえず犯人が捕まるけどまだ謎が残る。2018/11/04

yom

1
しんどい。でもこれが全ての真相ではなさそうだし、なかなか厄介。2023/10/18

KUU

1
え? ていうの凄かった。 過去編で昔の死体のことは判明ったけど、逆に同一マン達はなんなんだよ感が。ワケ分かんねーすぎて、一護だとそろそろ叫び出してるぞ2023/04/07

冬蔵

1
金髪の太慈(兄)が、痛々しく切ない。母を侮辱した同級生への彼の怒りはもっともだ。彼は母を憎みながらも愛している。真人(弟)は何が"違う"と言っているのか。兄の想い人に寄せたのは本当に愛情だったのか。噛みついたのは何の心理か。ここに来て序盤の「代償行為」が効いてくる。「隠さなきゃ兄さんに……嫌われちゃう」と言った時。既に罪を犯していた。なぜ彼は「許してやる」などと答えたのか。それを見ていたもう一人も。五十嵐は春野と距離を取る。真相を見抜いていち早く動いたのは彼女だった。2019/03/28

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13168118
  • ご注意事項

最近チェックした商品