一般コミックス あたりまえのぜひたく。 ─きくち家 渾身の料理は……。─

著者名：きくち正太【著】

幻冬舎コミックス（2018/09発売）

• ISBN：9784344843103

内容説明

いつもムチャブリばかりの担当編集者から「きくちさんの好きな料理を思いっきり」との提案が。では早速にと、市場へ。そこで仕入れたのは丸ごと一匹の〝天然真鯛〟と〝肝の張ったカワハギ〟――ちょっとハードルが高いと思っていた魚料理だったけど、瞬く間にできあがっていく極上料理の数々。試食と言いつつ、すでに美味しさ最高潮!!　やさしいご指南もあって、すぐに挑戦したくなっちゃいます。ちょっとしたひと手間が「食マンガ家」の家めしレシピの隠し味―――もう、お酒も箸もとまりません!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[アリーマ]

グルメ漫画。いろいろ料理が参考になった。全く同じことはできそうもないにせよ、麻婆豆腐やら、魚をまる一尾使い倒すヒントやら、紅生姜の作り方やら、以前よりも実際にやれそうな内容になってきている気がする…というのは気のせい？魚の臓物の扱いなど、なかなか所謂レシピ本やネットには出てこないので参考になった。前はもっと浮世離れした感じだったと思うのだが。やはりこのシリーズは追いかけよう、と改めて。★★★★

2020/10/13

[朝比奈さん]

カワハギの肝が食べてみたいです。

2018/12/15

[skr-shower]

図書室が閉館してしまう前に本を取りに行ったついでの返却棚から。全然当たり前でない贅沢な食事。親子丼にだし汁って使ったことが無いので、高松さんの言葉にびっくり。生産者からきちんと買って、丸ごと美味しくいただきたいものです。

2021/01/10

[うめくらげ]

実際にその会話してるのなら色々と大変そうだねー。

2018/10/07

[g００２４２３６]

親子丼にチャレンジ。鍋を振るが出来ているのか分からん。

2019/05/18