ＳＨＡＭＡＮ ＫＩＮＧ（３５）

著者名：武井宏之【著】

講談社（2018/10発売）

• ISBN：9784065236352

内容説明

十祭司達を倒し、ハオの下へたどり着いた葉くん達だったが、シャーマンキングとなったハオの圧倒的な力を前に全滅してしまう。今までの仲間たちの想いが、願いが、再び葉くん達を立ち上がらせる。最期の戦いについに決着が！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[笠]

2.5 完結。最後はほぼエピローグ。うーん…憎しみに囚われていたハオは傍らの母の霊に会えなかった→みんなの優しさに包まれた→母親のビンタ→ハオの憎しみが昇華…ってこと？まぁ、言いたいことはわかるけど、ここまで繰り広げられてきたバトルのオチがそれかと思うとちょっとガクッとくるな。あとはやっぱり、途中の蘇りで巫力が上がる設定はバトル物として致命的な失敗だったと思う。

2024/06/15

[Susumu Kobayashi]

番外編。やっと終わった。長男に押しつけられて読んだが、残念ながら、あまり興味が持てなかった。

2021/10/17

[レオ]

書き下ろしのためにこの巻だけ発売日延期したのかなー。前にも言った気がするけど昔のシャーマンキングを読んでないからどこで打ち切られたのかも分からないし、これが本当に作者が描きたかったシャーマンキングの最後なのかな？って思うと判断が難しい。

2021/10/21

[扇]

普通に終わったなぁっ感じよな

2022/04/28

[yom]

未完の続きが読めて完結を見届けられた、と言うよりは、たっぷりオマケが見れたなぁという感想。そもそも打ち切られなくても物語としての締まりは悪かったんじゃないか説...いや、止めよう。続編は正直、この最終巻を読む限りでは蛇足感あって、あんまり期待出来ないが、一応手をつけてみるかー。

2025/08/22