ＳＨＡＭＡＮ ＫＩＮＧ（３４）

著者名：武井宏之【著】

講談社（2018/10発売）

• ISBN：9784065228609

内容説明

尽き始めた巫力を回復させるため、ムー大陸にあったカリムの家で一夜を過ごした葉くん達。残りのプラントで立ちはだかる十祭司達との対決を前に、皆は最期の戦いに向けて決意を新たにするのだった。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ぽっと]

ハオを良き王にすることでハオも救おうとする葉くんなるほどな～！自分がほしかったものにちゃんと向かい合えてればこんなに人を殺さなくてもよかったのにね、ハオも。最終巻でマタムネ出てくるかな。

2021/08/30

[笠]

2.5 ラスボス戦でクライマックスなんだけど、ちょっと展開が強引すぎて盛り上がれないかな…。イメージの力だから何でもありって言われちゃうと、じゃあつまり何なんだよ？って感じ。最低限のルールがないとバトルは成立しない。夢と同じ。そして唐突な全員集合も、王道パターンではあるんだけど…どうしても茶番感が否めない…ここまでやりすぎちゃうとな…。

2024/06/15

[Susumu Kobayashi]

物語はいよいよ支離滅裂の度合いを深めている。プリンセス・ハオなんて言われてもねえ。

2021/06/01

[スナ]

シャーマンキング GOD END

2021/05/01

[レオ]

最終的に出てきた面々が集まるのは集大成であり打ち切られ系にはよくありがちなパターンでもあるな……終わり際の走るような展開もまさにそう。

2021/04/24