内容説明
あたいは三毛の福にゃんこ。神田の生まれでチャキチャキ江戸猫、煮干しと昼寝が大好きで、お祭り騒ぎも後の祭りも、まーるいお目々でお見通し――。愉快で気ままでときどきホロリ、名前はなくとも誇りはある。映画『武士の家計簿』脚本家・柏田道夫が贈る傑作ねこ時代小説シリーズ、感動の最終巻！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
マサキ＠灯れ松明の火
12
はっ？？？最終巻？？？唐突な展開…終わっていないのに終わり？？？伏線…放置？？？猫が可愛い、ただ、それだけ……………2019/01/12
Norico
7
3巻まで読んだが、猫が活躍って感じではなかった。結末もなんだかよく分からずで…2020/06/10
姫ママ=^・ω・^=
6
シリーズ第３弾。最終巻…らしい★ 猫は可愛いのに話が中途半端……相変わらず話は交互になるし、伏線は放置されっぱなしだし(ﾟДﾟ;) これは人にオススメできないなぁ☆ ストーリーはどっちでもいいから猫の可愛さを知りたい・読みたいという人だけ読めばいいかな？でもこの巻は猫はほぼほぼ活躍しない(~_~;)2019/09/06
ルチル
3
最終巻らしいのだが、話があまり終わってないし、猫は時々ニャーとか言うくらいであまり関係ないです。突拍子がないし、拍子抜け。★☆☆☆☆2019/01/05
司
2
なんじゃこりゃ！？という唐突な展開とありがちな結末。というか伏線かと思っていたものや人が出っぱなしで終わっている。2018/11/19
