光文社文庫<br> 風の視線(下)~松本清張プレミアム・ミステリー~

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光文社文庫
風の視線(下)~松本清張プレミアム・ミステリー~

  • 著者名:松本清張
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 光文社(2018/08発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334774141

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内容説明

心の通い合わない結婚をした奈津井。妻との関係が悪化する久世。亜矢子への思いを断ち切れない2人の男たち。それでも3人は微妙な愛情関係を保っていた。だが、海外に単身赴任していた亜矢子の夫・重隆が帰国したことで、3人の危うい均衡は崩れていく。都会を漂う孤独な男女の愛の終着点は!? 圧倒的な人間洞察力と筆力で、愛の虚無と憂愁を描く恋愛サスペンス!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん💗

59
上巻から続く。意外な結末。人物描写、心理が凄く手が込んでいてさすが巨匠・松本先生。かなり古い作品ですがとても楽しめました。登場人物、特に女性の言葉遣いがキレイなのが印象的でした。2021/02/04

y_e_d

3
この作品の中に出てくる不倫関係は、男の一方的な勝手さに起因しているもので、今の感覚でみれば時代が違うという思いはあるが、読み物としてはよく描けているなあと、やはり引き込まれて読んでしまった。奈津井と久世が沈んだまま終わらなかったのは意外だったが、千佳子が何故戻ったのかがよく分からずじまいだったし、後半をもっとじっくり書いてくれたらもっと良かった。そこだけが残念。2018/03/14

ハメ・ドゥースト

2
☆☆☆p.64覚悟の上だったのに、千佳子のいない現実が、まだ意識に密着しなかった。p.191日本料理は見る料理だ。箸でくずすのが惜しい。外国人は、日本料理をそのまま持って帰るそうだ。色彩の取り合わせを、これほど心得ている料理は世界中にない。2017/11/05

ゆめの

1
恋愛サスペンスはいいすぎた。「女性自身」に1961年に連載された作品。愛はない、子供もいない、それでも離婚できない。夫は捨てれるが、病気の義母は捨てれない。今、結婚していても実の親のみ。兄弟いるなら義両親なんて知るかな?とにかく、この作品は2組のカップルがハッピーエンド。ちょっと、上から目線になって清張さん、やればできるじゃんと思った。悲恋よりハッピーエンドが好き。2025/05/08

ten

1
結末に至るまでの、深いところ(主に女性達の)が知りたいな〜と思います。 旅情たっぷりで、絶えず描写されていて気分に浸れました。2022/11/05

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