富士見ファンタジア文庫 異世界チートサバイバル飯2 食べて、強くなって、また食べる

著者名：赤石赫々【著者】/東西【イラスト】

KADOKAWA（2018/08発売）

• ISBN：9784040726915

内容説明

都市モイラスへやって来た悠たちは『まどろみ』のスキルを持つ少女アリシアを仲間に加え、極園『白の砂漠』の調査を命じられる。雪が降る砂漠に生息する魔物（食材）への期待が高まるが――待っていたのは魚介類!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ろびん]

カニ食べたい……。

2020/05/23

[ユウ]

面白かったです。そして作品に出てくる料理が食べてみたくなりました。

2019/11/27

[真白優樹]

新たな仲間を加え、雪が降る砂漠の調査に乗り出す今巻。―――砂の海を流離え、秘密と真実を探して。砂漠でサバイバル、そんな中で砂の海を泳ぎまわる魚介類と死闘を繰り広げる今巻。前巻が山なら今回は海と言わんばかりに、海の幸が豊富であり前巻にも増してお腹が空いてしまう、読むと海鮮料理が食べたくなる、かもしれない巻である。旅の先に垣間見ゆ、クララのルーツの秘密と悠のスキルの秘密。砂の海を往く中で新たな絆を結び、再び目的を見直しまた旅へ。果たして山、海と来て次はどんなグルメが見れるのだろうか。 次巻も須らく期待である。

2018/07/24

[niz001]

平仮名でツラツラ述べる食レポ要員追加。サメ刺し美味そう。「チタタプ、チタタプ」言わんとアシリパさんに怒られるよｗ。

2018/07/22

[ちいたけ]

ひとり増えて探検の旅。砂漠は旨い？。

2019/02/06