内容説明
いくつもの層から成る極圏『輝きの台地』。初めて他の冒険者たちと合同探索に参加することになった悠一行は新参者ゆえに侮られてしまうが……チートスキルと料理の腕前で彼らに『格の違い』を見せつける!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
真白優樹
8
幾つもの層からなる極圏の攻略を目指す中、共に探索する冒険者達とトラブルが持ち上がる今巻。―――伝説目指して、仲間と共に駆けあがれ。 三巻にして初めて他の冒険者達と接し、因縁が持ち上がる中、悠の料理のテクが全てを好転させる鍵となる今巻。 今巻も現実世界の知識を生かした数々の料理が炸裂し、読んでいるだけでお腹が減ってくる巻であり、探し物の正体が心揺らす巻である。無念のままに散り憎悪を残した過去の命。その無念を晴らす為に新たな旅へ。探し物の尻尾も掴めず進まぬ中、次の食材は何か。 次巻も須らく期待である。2018/11/22
ろびん
5
米だー!丼の汁が光る米、堪らないよなー。2020/05/23
ユウ
3
面白かったです。2019/12/31
niz001
2
また山へ。ちょっとパワーダウン?新入りの真価は次巻かな。ロックゴートジンギスカン、美味そう。2018/11/23
ちいたけ
0
輝きの丘へ。いけ好かなかった冒険者さんと一緒。鳥さん、旨そう。(笑)2019/02/16