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内容説明
私生活と仕事で一杯いっぱいのたろ、ビッグディール獲得のため仕事に奔走する柊吾。二人をよそにアッシュは、ある計画を胸に秘め「不幸ゲーム」にのめり込む。計画が仕上げの段階に差し掛かったとき、「事件」は起きた。あの夜、文香の部屋で何があったのか? 誰が刺し、誰が刺されたのか? その真相が明かされ、さらなる悲劇へと連なる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
25
ここで展開される恋の駆け引きや策略や思惑は、特殊な設定がなくても起こせるし、描けるのではないか。と前巻のレビューに書いたけど、最新5巻を読んで訂正。特殊な設定があるからこそ炙り出される感情が、ここではっきりと描かれているからだ。「早く終わりたい……自分がどんどん自分じゃなくなる……」そう言いながらもアッシュは、こう続ける。「相手が友達だからやるんだ」と。自分を見失いながらも三人は、そこに自分を発見する。残酷な、けれど真実のゲーム。2018/09/02
ゆりこ
22
アッシュの闇や、ふみちゃんの闇が深い5巻。たろちゃん、既に超不幸なんですけど‥。踏切のシーンのところで、DQ値最大では!→期限ギリギリに不幸にならないといけないのか‥。〆切直前に自傷行為をしたら不幸になれるかも(>_<)痛い。2019/01/29
るぅ
15
予想以上にブラックな展開になってきた。前巻で「誰かが刺された」ことの真相と展開。文香がとことん最低すぎる。2018/09/19
こと
13
重い・・・重くて息ができない!!みんなタロちゃんのことをなんだと思ってるんだ!ふみちゃんは最低だ。自分で責任取りたくないからタロになすりつけか~この女人としてどうなのっ2019/03/17
aisu
9
1〜5。めっちゃ続きが(というか結末が)気になるところです!!みんな幸せになって欲しいよ?2018/11/10