内容説明
ローズウッド学園に異状アリ!? ある日ローズウッド学園を訪れた謎の少女の正体は、なんとイオナの上司の“マザー”だった!? イオナを連れ戻しにきたマザー＆姉妹機シスターズだが、なぜか学園に馴染んでしまってトモダチに!? アーネストが国王とタイマンを張ることに!? 負ければハーレム入り!? どうするアーネスト!? 天才児・サラが学園に旋風を巻き起こす！ 地味イケメン・クレイになついたサラだけど……!? クーのママが男を求めて再び王都に襲来、マザーと怪獣大決戦に!! 惑星レベルの超ド級バトル勃発で、ローズウッド学園生徒も駆り出されて……!? コミックスも絶好調の大ヒット超生物学園ファンタジー第11巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
サケ太
8
ドタバタ系日常勇者ファンタジーは安定の面白さ。キャラが増えすぎてて正直よくわからなくなるところもあったり。アーネストがまた人間をやめたのか。2018/08/07
真白優樹
4
イオナのマザーが学園を訪ねてくる中、クーの母親までもが襲来して大騒動となる今巻。―――示せ、可能性の力と守る為の力。大怪獣決戦に巻き込まれて大騒ぎ、そんな中でブレイドとアーネストの距離が近づき、アーネストにあの力の片鱗が目覚める今巻。それと同時に、今巻はクレイが主役の一人として覚醒し、合体攻撃からのオリジナル必殺技を生み出すという、熱く輝く成長の証が垣間見える巻である。人間になるブレイド、人間を越えていく級友達。正反対の道が交錯する学園生活、次はどんな騒動が来るのだろうか。 次巻も須らく期待である。2018/07/29
niz001
4
母来たる×2。地味にクレイ巻なのか？また幼女増えちゃったよ。2018/07/26
gentleyellow
1
また増えた。しかもロボ娘と同系列。もう新鮮さとか皆無なんだけど、なんか読んじゃうんだよな。リーダビリティ全振り。2018/10/15
