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内容説明
腕利きの職人が集まる紳士服の聖地ナポリで小さな仕立て店を営む織部悠。彼は日本人でありながら伝説の職人マリオ・サントリヨが唯一認めた弟子で、“究めし職人”と称される男である。本巻では、緑の芝で映えるお洒落なゴルフウェアのご紹介や、丸いお腹を武器にしたアイテムの選び方など依頼人の人生を一変させるプロの仕立て6本+次章・日本編に連なるプロローグ「維新の鋏」を収録!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
瀧ながれ
15
なんか最終回みたいな表紙だな、と思ったらジラソーレ編の完結で、この巻の巻末から舞台が日本に!以前にも日本に滞在したことはあったけど、今度はお店を預かって腰を据える形になる様子。もとの店主はいるからしばらくのあいだだろう、けど、マルコとセルジュはどうするのかなあ?追っかけてきてほしいなあ。さて、1巻から読み返したら、1巻で揉めていたナローラペルがこの7巻にも登場していて、男性用スーツの形はシンプルにみえて、マナーやこだわりを語る部分がたくさんあるなあと、改めて感じました。農学者のエピソードが好きです。2018/07/21
kenitirokikuti
10
少し前に掲載誌のグランドジャンプを買い(弓月光画業50周年記念プロジェクトの告知があった号)、ついでに読んだのがこの「王様の仕立て屋」シリーズ。つい最近テコ入れのため設定を変えたばかりなので少々戸惑ったが、うんちく多めの1話完結。ずっとイタリア中心に進めてきたが、池井戸潤ブームに寄せて「下町テーラー」編とした感じ。恵まれずスーツに縁がない身分なので、あれこれためになる/みなもと太郎みたいな画風だったので驚いたが、大河原氏は北関東出身なので関東の話し言葉(≠標準語)が中心。関西育ちのぼくにはおもしろい。2018/10/20
tak
3
遂に日本編へ。2018/07/21
○○もへじ
3
eBookJapan で見たら『完結』表示になってて「うわ、とうとう終わるのか!」と驚いたら、新章開始で日本編が始まるのか。ふー、ビックリした。 津軽弁の棟方……じゃない、宗像センセがそれっぽ過ぎて笑った。2018/07/19
いしやま
2
しばらく連載が止まってて 大変心配していたのですが そういや日本編が始まるのであった ああやれやれ より身近なお題が増えるであろうなと 楽しみで仕方ないであります 2018/07/22
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