- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
腕利きの職人が集まる紳士服の聖地ナポリで小さな仕立て店を営む織部悠。彼は日本人でありながら伝説の職人マリオ・サントリヨが唯一認めた弟子で、“究めし職人”と称される男である。本巻では、突然の雨にも心強いナノテク撥水生地を使ったスーツや、ヘンプとリネンの素材の違いを意識したシャツ選び…など、依頼人の人生を一変させるプロの仕立て7本+特別描きおろしを収録!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
oldman獺祭魚翁
28
一時停滞していたこのシリーズも、新シリーズとなって少し盛り返してきた。ただ、メンズファッション、それもフォーマルとなると、やはりバリエーションがかなり苦しくなってきている。それにしても、メンズフォーマルのオーダー…やはり庶民には別世界の感は否めないなぁ。何しろ首から下は靴まで揃えるのだから、並大抵の資産では無理でしょうねぇ。作者も縄編みのサマーセーターなど苦労しているようだけどね。2017/12/02
tak
4
本当はあの『ギコギコ』が凄いんだろうけど。2017/11/18
avalanche
3
50巻おめでとうございます。毎回毎回様々な服飾ネタを盛り込んでいて面白い。表紙が実際の仕立て風景になってますます良かった。2017/12/02
hisoka 秘
1
今回はコーディネートの妙に主眼を置いた話が多かった気がする。周りのキャラ少なくひたすら服作ってた感じで盛り沢山だった。バカ息子がいつも通りバカ息子ぶりを発揮していたのがご愛敬2017/11/27
はりーさん
1
着回しの仕方も場所や対人で変えらなければいけないというのは、言われてみれば当たり前だよな。服は難しい。2017/11/24