- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
診療部長である鏑木は、放射線技師の領分を超え読影をした唯織の行動を問題視し、院長に責任の所在を確かめる。数日後、シンポジウムで鏑木が不在の時に急患が運ばれて来る。腸管内出血の徴候があり大腸がんからの出血が疑われる中、鏑木が戻るのを待つ猶予が無い状況に、杏は緊急IVR手術を決行するが…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
そる
158
「領域や職種による住み分けはもちろん大切ではあるけれども分厚すぎる専門の壁は時に患者の為にはならない」馴れ合いはいけないが、程よく多職種間で連携しましょう。つながり、ですよ。2019/07/04
うめ
18
AIから診療に戻って面白さを増した。IVR、詳しくないので、べ、勉強になりましたよ!ところで、身ばれしたけど大丈夫か!また距離が広がるのかー⁈2018/07/31
まふぃん
11
手術シーンがあるのは今までの医療漫画ぽい。そして気になるところで終ってる!!!2019/05/05
しぇん
11
縦割りの難しさもありますが実技で新しい儀湯津が出続けるのも辛いですね。個人病院とか大変そうだなと思いました。ヒロインはすっかり丸くなり良い感じですが、医者免許持ってることがばれてしまったひきでどうなるか?あと部長一応腕あったのねという2018/09/30
ひぬ
8
診療放射線技師として甘春総合病院で働く唯織の活躍を追ったシリーズ第6巻。診療ケースが単行本一冊に収まるのを考慮しているのか、前巻に引き続き丸々一冊を一つのエピソードに使っています。今回は「Interventional Radiology」(略してIVR)がテーマでした。今までほぼ見なかった手術のシーンが出てきましたが、迫力が凄かったです。手術の行程も丁寧に描かれており、杏の成長が特に実感ができた巻でした。最後の爆弾投下は、ようやく打ち解け始めた唯織と杏の関係にどう影響を及ぼすのでしょうか。2021/01/23
-
- 電子書籍
- 歴史学のトリセツ ──歴史の見方が変わ…
-
- 電子書籍
- ちびかばくん しょうぼうしになる
-
- 電子書籍
- 川村那月が水着でクラシックバレエ ヤン…
-
- 電子書籍
- 清少納言と申します 分冊版(1)
-
- 電子書籍
- ジャンボ機長の危機管理術