臨床統計はじめの一歩 改訂版 - 統計のイロハからエビデンスの読み解き方・活かし方ま

著者名：能登洋【著】

株式会社羊土社（2018/07発売）

• ISBN：9784758118330

内容説明

エビデンスを診療やケアに活かすための超入門書！「論文を読む際はどこを見る？」「臨床研究は何から始めるべき？」などの初歩的な疑問が数式なしでスッと理解できます．EBMを実践したい医師・看護師にオススメ！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[ehirano1]

本書は「辞書やハンドブックとして使ってほしい」と序に記載してあるのですが、確かにこのような利用方法が今のところ一番しっくりくるなぁという感じがしています。

2021/07/27

[ehirano1]

ん～～～～、やっぱり章末問題がほしいです。自分で作るかな？

2021/07/16

[ATS]

イラストが多く、端的にまとめっており臨床統計の初学者である自分にも分かりやすい本である。『医療情報を見る、医療情報から見る』（青島周一 著）の統計的な部分をもうすこし専門的にまとめた感じかな。

2020/02/11