内容説明
どんなサインでコミュニケーションしているの?動き、表情から「いぬ語」をキャッチ。
目次
第1章 日本の犬事情(犬と日本人 昔と今では、犬の飼い方が違う;犬の飼われ方の変遷その1 野放しから室内飼いへ ほか)
第2章 家族になる犬との相性を知る(犬を迎える前にその1 犬は飼い主を選べない;犬を迎える前にその2 住宅事情を考える ほか)
第3章 一緒に暮らすための犬語を知る(必要な準備その1 最低限かかる費用はどのくらい?;必要な準備その2 住環境を整えておく ほか)
第4章 犬にルールを教える(しつけの歴史その1 訓練からしつけへ;しつけの歴史その2 服従させる訓練 ほか)
第5章 犬の体を理解する(お手入れその1 日常のお手入れが犬の健康を守る;お手入れその2 お手入れはリラックスした雰囲気で ほか)
著者等紹介
矢崎潤[ヤザキジュン]
公益社団法人日本動物病院福祉協会(JAHA)認定家庭犬しつけインストラクター。CPDT認定ペットドッグトレーナー(CPDT‐KA)。日本獣医生命科学大学非常勤講師。公益社団法人日本愛玩動物協会講師。東京都動物愛護推進員。犬の行動と学習理論にもとづくトレーニングスタイルは、わかりやすく、安全かつ効果的と、多くの信頼を得ている。現在、全国で家庭犬のしつけ方教室やセミナーなどを行うかたわら、捨てられた動物たちの保護活動にも力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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