僕らはみんな河合荘（10）

著者名：宮原るり

少年画報社（2018/06発売）

• ISBN：9784785962357

内容説明

河合荘の強烈なメンツにいじられながらも、遂に律への告白に成功、めでたく付き合うことになった宇佐くん。毎日の生活がばら色になるも束の間次は進路の話が出て、河合荘のメンバー達の生活にも変化が！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[かんけー]

律っちゃん先輩と宇佐君のチヤホヤwが良い感じ♪の10巻目♪次で完結(*^^*)らしくて、河合荘も色んな変化が巻き起こる(^_^;)律っちゃんの真っ赤に成りながらの宇佐君肯定は破壊力抜群「恋愛感性仏像系女子」ってw煽りも大概だねぇ(笑)でも？自分としたら、林さんが出てるのでオッケーかな♪w黒川さんと上手く行く様に祈って(^.^)シロさんと麻弓さんの関係も変化の兆しがww中盤から(実は最初から？)この二人のエピが結構引き摺ってて流石♪影の主役wラスト、先輩のジェラシーが可愛すぎて♪さて、変化はどうなる？

2018/07/06

[まろんぱぱ♪]

手動ビビビって麻弓さん(笑)本当のシロさん知ってツンなのかデレなのかテレなのか、こじらっせぷりが、可愛い通り越して(笑)魔王が女王様になってる。（仮）とはいいながらも、カレカノになった彼女の律ちゃんの、テレ顔がさく裂な巻だけれども、次回で終わりかあ。不穏な空気も醸しつつ、なんかさみしいです。それより、林さんが不憫だな、あれでいいのか、おいっ！って感じ。早く、華々しい(笑)ラストが見たい。

2018/07/06

[むっきゅー]

付き合い始めた宇佐くんと律先輩。ちょっとしたことで赤面する恥ずかしがりな律先輩が可愛すぎる。二人の初々しさが堪らないッス。そしてついに、シロ先生の正体が明らかに！律先輩のガッカリっぷりが笑った。そして、麻弓さんのショックも物凄かった。クライマックスに向けて、物語が動いてきたな。

2018/06/30

[リリパス]

ようやくくっついた主人公とヒロインのイチャイチャっぷりが、もはやすごすぎるレベル。律ちゃんの、こんなまぶしい笑顔が見られるとは・・・、今まで思いも考えもしなかった・・・。でも、すごく、いいですね。ところで、麻弓さんのほうの問題はどうなるのかな？

2018/07/07

[よっち]

付き合い始めたばかりの宇佐と律の初々しい関係に、呆れたりちょっかい出したりな周囲の面々。シロが作家だったことが明らかになって、動揺する律は面白かったです。執筆に向かうシロに過剰反応する麻弓さんのその後と、まずは現状維持を意識する宇佐、このままでいいのか悩む律の関係がどんなところに落ち着くのか気になるところではあります。

2018/07/19