僕らはみんな河合荘(4)

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僕らはみんな河合荘(4)

  • 著者名:宮原るり【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 少年画報社(2013/12発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784785950576

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内容説明

「憧れの先輩と一つ屋根の下。でも同居人が変人ばかりです」的ラブコメ。宇佐くんの憧れの人・律は読書ばかりするひとりぼっちが好きな先輩。距離を縮めていけるのか!?

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

イーダ

67
先輩が安定してかわいすぎる!なんなんだろうこのかわいさは。今回は麻弓さんの話が多かったような気がする。先輩の執事姿はかわいかったけど、宇佐くんのメイド姿はさすがに・・・彼にはやっぱり書生姿が似合うと思います。2013/06/01

カッコー

60
律ちゃんの無意識エロに宇佐くん同様ドキドキ。べ、別にどどど童貞じゃねえけど!!麻弓さんの高校時代が眩し過ぎる、ピークだったと本人が言うのもあながち嘘じゃないな。文化祭でちょっとすれ違う宇佐くんと律ちゃんだけど、結果的に今までより距離が近づいたかも…友達として。最後の陽子さんの話は少しの切なさとシロの格好良さが見えた。2013/11/22

kanon

59
律先輩可愛すぎてどうしようこれ本当に。個人的な好みの要素の大体を兼ね備えてる気がする。特に比重が大きいと言うか、実際にいるのが珍しいと思う要素が「純粋」「裏表が無い」と言うモノなのだが、これ多分律先輩は持ってるよね案外。自分だけの世界を持っているから。自分だけでも生きれるっちゃ生きれるから。…でもそんな先輩も変わってきているんだよね。と言うか心の奥底では思っていたであろう、本について楽しく語れる友達が欲しいと言うことが実現出来るということを知った。勿論宇佐のおかげで。もうどうにでもなって下さい。爆ぜろ!2014/04/22

流言

57
律ちゃんは無愛想クールキャラなのに、実はコミュ力低いから言いたいことも言えないしゲームが弱いくせにむきになるし隙だらけなところが可愛い。そして文化祭編。普段は残念な日々を送っている河合荘の面々が羽を伸ばしている様はパンドラの箱から飛び出た災厄のよう。「妖ハンってどんなゲームなの?」と頬を染めて宇佐くんに歩み寄る律ちゃんの姿には、住子さんならずとも仲良くなったと微笑ましい気持になる。そして四巻のトリを飾るのは住子さんを抱き上げるシロさん。麻弓さんのエピソードといい、本当に美味しいところをさらって行く人です。2014/06/23

sskitto0504

46
一気読み。 絵も綺麗だし、麻弓さんの下ネタや、シロさんのMっぶりは、住子さんの何気ない毒舌、律っちゃんの可愛らしさ、キャラがみんないいですね。 少しずつ近づいている感じがとってもよくて、続きが気になります。2014/02/05

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