内容説明
ジャスミンには女友達がほとんどいない。だから、その貴重なひとりであるエルヴァリータの就任式に、どうしてもどうしても駆けつけたかった。
一方、エルヴァリータは闇の神の託宣により最高位への昇格が決定した以上、どうしても是が非でも、ルウに就任式に参列して欲しかった。
かくして、何が何でも絶対に二度とトゥルークには降りたくないダイアナとルウは「そこを何とか」とくどかれまくることになる。この事態にすねまくる彼らは手に手を(!)取ると、かけおち(?)を決行! さてこの後日談的結末はいかに――?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
文庫フリーク@灯れ松明の火
98
『デルフィニア戦記』から続く50冊越えのシリーズ。単品では波もあるものの、これだけ楽しめる物語紡ぐ茅田砂胡さんは凄い。そして女王と海賊に例えたいほど息の合った、イラストの鈴木理華さんとのコンビが絶妙。P111のジャスミン・リィ・シェラ、3人とも目がイっちゃてるし(爆)『嘆きのサイレン』では宇宙船の感応頭脳(CP)として「頭に花が咲いた」酔っ払い状態という屈辱味わったダイアン。今回も常識蹴倒す「やさぐれ機能」全開(爆)「航行続行は可能か?」の問いに(微妙)と答える特攻ランバルトの相棒・感応頭脳のビーティ→2014/12/01
まりもん
43
ダイアナとルウの駆け落ちに笑った。2014/12/07
めりた@かりた
41
もう最高に楽しめました。ランバルトお爺ちゃんが何気に出ずっぱりな感じでしたが、タイラー補佐官の仕事にならなくなってしまった原因とか、軍の高官たちまで憧れてたのね。(笑) もうどこを読んでも楽しかったです。そしてビーティがものすっごく可愛くて、今後もますます活躍してほしいですねぇ・・・(*・∀・*)アハッ2014/11/29
きむこ
39
3巻で完結したシリーズのスピンオフ。親子、相棒、師弟関係、それぞれの絆が描かれている個人的にはきらびやかな式典の話よりも、田舎のランバルとの日常が楽しかった。2020/04/05
ままかり
33
トゥルーク編の番外編。表紙を見て誰だこいつらと思ったら逃避行中のルウとダイアナで驚き。二度と惑星トゥルークに降りたくないルウとダイアナの2人の嫌がりっぷりが面白い。そしてダイアナは相変わらず可愛い。駄々っ子になってたルウも最後にはちゃんと見せ場があって満足。ケリーとジャスミンにはあまり良い所はなかったけど、それは番外編ということで飲み込もう。ランバルト、ビーティ、坊さん夫妻はまたちらっとでもいいから再登場してほしいな。★★★☆☆2026/07/11
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