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内容説明
発想法、事業計画立案、マインドセット、ビジョン、組織と人材のマネジメント、ファイナンス戦略……。「アタッカーズ・ビジネススクール」シリーズ(2003年までに5点)の人気講義を高い密度で集約。起業を本気で志す人のための最初の1冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
非日常口
28
前半プランニングというより自己啓発的な印象はあるが、目次にある通り、ビジネスモデル・事業計画を組み、人材を集め、マネジメントし、数字から会社の状況を把握する流れは少し見えると思う。ただ、大前氏が産業の突然死と冒頭で出し、本書中盤で成功事例が載っているのには違和感を感じた。最近ではクラウドファンディングが登場し、資本調達の様相も変わってきた。起業を考えているなら、自分に欠けている部分を特化して解説している本に取りかかる方が良いかもしれない。私は管理会計に着手しようと思った。2015/08/12
miyatatsu
3
やはり少々古い印象を受けました。やはり経営学も最新のものを使って勉強することが大事なことを知りました。2018/03/31
Risa Shimowada
3
数名の著者の共著だが、どれも熱くて面白い。特に最後の資本政策・資金調達については、いままで触れたことの無い内容で興味深かった。スタートアップ時の株式割合とか株式分割、VCとの関わりなど具体的で役立つ。今まで理解していなかった持ち株についての理解が進んだ。BBTの講座にも入れてほしい。2014/03/03
flat
2
経営者は人を切れと言うのは案外にそうなのかも、実際の痛みを自分で知らないと先も他人事になってしまう。資金についての記述はフムフムと思い当たる部分も多くありながら読んだ。特にベンチャーキャピタルの部分は納得。当たり前の事だけど彼等は収益を得る為に投資しているのであり、決して無条件での味方では無いという事が紹介されていたのはとても親切だと思った。2015/06/29
ヒロキチ
1
起業の流れはわかりました。あとは演習をして、実践あるのみ。
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