架刑のアリス(10)

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架刑のアリス(10)

  • 著者名:由貴香織里【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 講談社(2018/06発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065117361

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内容説明

9人兄妹の久遠寺家当主の座をかけた殺し合い。残る兄妹は、末弟・メルム、ステラのみとなった。幼い弟を守りたいステラだったが最後の戦いがはじまろうとしていた。決闘の場所は死んだ兄妹たちが眠る墓場で…!? 大ヒット「不思議の国のアリス」inデスゲーム第10巻!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

chie

1
織雅さんに同情することになるとは・・・九重さん、彼にとっては貫いた生き方なのかもしれないけど、織雅さんが可哀相だわ。 是乃兄さんの事やら月兎のことやら、まだまだ謎があると思うのですが、あと1巻で終るのか?!2018/09/04

チョコろん

1
【再読】11巻発売前に。メルムさんは本性で出てきてほしかったなー。封印されるくらいだから、こんなもんじゃないんでしょう? ラファエルの正体が分かったところであっさり幕引き。色々な風呂敷が広げられていて、まとまるのかハラハラするわ。ハッピーエンドは迎えられるのか。というかこの話のハッピーエンドて何なんだろう。場合によっては死がハッピーエンドと言えるかもしれないし。どんな着地になるのか、次巻発売を楽しみにしてる。2018/09/27

チョコろん

0
比較的納得感のある終盤に差し掛かったストーリー。とはいえ、医師の甥っ子とか、少年ゼノの蘇生の描写あったっけ?とかキャッチアップが間に合ってない。再読必須かもしれない。メルムが想像以上に極悪だったけど、元の戦魂の詳細をもう少し知りたいかな。あれはまだぶりっ子で、さらなる本性があるならもう手が付けられないよ。ここに来て、白兎の追加設定疑惑。教団はどうなるのか。ミセルとイオくん逃げられたの? など、伏線は盛り沢山なんだけど、次巻で最終巻らしいよ。間に合うの? 納得感のある着地を望みます。2018/06/10

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