キマイラの島と太陽の腕輪

著者名：南房秀久/小笠原智史

学研（2018/06発売）

• ISBN：9784052048029

内容説明

迷惑な発明品・次元移動装置で飛ばされた親友キャットを助けに向かったトリシア一行。そこにはしゃべる動物達が住んでいて、「キマイラ」と呼ばれる怪物に住民が連れ去られる事件が発生。トリシアは事件を解決し、キャットを救いだすことができるのか？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Eri]

娘小3図書館。 今回もたくさんのキャラクターが出てきてワチャワチャ。 トリシアの元にたくさんの秘宝が集まってきたけれど、どうなるんだろう？ ショーンがベルと喧嘩しているところ、ちゃんと手加減していると兄3人に見破られているところにクスッときてしまう。そして、ベルに手加減してあげているショーンは紳士だな。 ダッシュとトリシアの距離感も、ただ突っかかっているだけじゃなくなってきているのがいい感じ。

2021/11/22

[ソリィ]

何か釈然としない。まあ、面白かったです。 ・・・恋の三角関係って結局誰の事だったんだろう。

2018/04/06