妖精の森と消えたティアラ

著者名：南房秀久/小笠原智史

学研（2017/08発売）

• ISBN：9784052043697

内容説明

妖精の森に代々伝わるティアラが消えた！　妖精たちの依頼を受け、人間にかかった疑いを晴らすため、トリシアは仲間たちと森へ向かう。捜査を始めたトリシア一行の前に、つぎつぎあらわれる、あやしい容疑者。しかし、ティアラの行方はわからないまま…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[mayuri(Toli)]

南房さんの筆がノリノリで読んでて楽しかったです。セドリックとダッシュの歌対決では笑ってしまった。妖精も沢山出てきて、今回もファンタジー盛りだくさんでとてもよかった。前シリーズもよかったけどこちらも良い。出てくる妖精も本格的でした。

2022/04/29

[2時ママ]

次女　小3　ひとり読み。

2019/10/20

[蒼姫]

トリシア新シリーズ2巻目。消えたティアラを探すため妖精の森に訪れたトリシア一行。 いつものドタバタ劇が楽しく、わくわくドキドキがつまった一冊。

2016/10/22

[はーと]

作者の筆が乗っていて、面白かった。ファンタジーもの。イラストも非常に丁寧。

2016/09/15

[Eri]

娘小2図書館。 長編なので、たくさんキャラが出てきてわちゃわちゃしてます。 最初はステラがティアラを盗んだのかと思っていましたが、まさか……！

2020/09/14