SKYHIGH文庫 百々とお狐の見習い巫女生活 弐

著者名：千冬【著】

メディアソフト（2018/05発売）

• ISBN：9784815535049

内容説明

加賀百々は一見、ちょっと天然な普通の女子高生だが、実は神と人をつなぐ「在巫女」見習いだ。
稲荷の神使・香佑焔に見守られながら、警察の「百々担当」で、寡黙だが頼れる東雲天空からの依頼をこなしたりと、日々修業に励んでいる。
ある日、百々と同じ神社の巫女・桐生華へのストーカー目的の絵馬が神社に掛けられている事実を知り、百々は東雲に相談する。
東雲にもらった助言を取り入れ、百々は華を守るために行動するが、犯人もどんどんエスカレートしてきて――!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[ゆう]

図書館。うぇー、ストーカー気持ち悪い。あぁいう事をする人がガチでいるから、この世から犯罪者はいなくなんないんだろうなぁ。妄想と現実がごっちゃになるとか怖すぎかよ。今回はあまり巫女さん的な感じのはなかったけど、前回よりは近いもので読みやすかった

2018/08/14

[ううち]

第2弾。ストーカーには言葉も神罰も効かないのか…。怖すぎる。高見のおじさまはヤバイ人っぽいけど面白かったので今後も出てきて欲しい。

2019/03/24

[にゃうぴょん]

今回はストーカー事件に関わるお話でした。ストーカーはすごく気持ち悪かったけど神罰はやはり苛烈で恐ろしかったです。高見のおじ様やお祖母様のキャラも面白くまた何処かで活躍してほしいなと思ってます。

2019/02/15

[水無月冬弥]

千冬先生（@suedo_c13）の　#ラノベ　ストーカー話でした。百々ちゃんが表情豊かで可愛いのですが、ストーカーはキモかったです。でも、なによりも恐かったのは神罰ですね、神様はちゃんとたてないとダメですね

2018/06/20

[ゆうら]

ストーカー最悪。全ては因果応報、この先のことは、自分がしたことの報いだから仕方ない。高見のおじさまは、ある意味ヤバい人だけど、味方にすると強いかも。お狐さまは見守り担当で、東雲さんは実務担当みたい。

2020/07/19