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内容説明
「ふしぎ遊戯」最後の白虎編、ついに始動！
前作、「ふしぎ遊戯玄武開伝」の完結巻から5年！
ついにシリーズ最後の四神「白虎」編が開幕―――！！
待望の「ふしぎ遊戯白虎仙記」第一巻が、いよいよ発売となる！！
時は大正12年・・・。
奥田永之助の娘・多喜子と、四神天地書にまつわる玄武の物語は、世間的には父と娘の心中・・・などといったスキャンダラスな事件として葬られようとしていた・・・。
その事件の“真相”を知っていたのは、奥田の弟子であった大杉。
奥田から「四神天地書」の“処分”を頼まれた大杉にはまだ幼い娘・鈴乃がいたのだが・・・・ある日・・・・！？
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆずきゃらめる＊平安時代とお花♪
31
ついに四神最後の神獣：白虎編始まる！玄武からそんなにたっていなくて鈴乃もまだまだ可愛い年。多喜子の想いを知る大杉の決断は正しいのか・・。次巻は鈴乃は再び本の中へ。七星はまだまだ一人しかわからないなぁ。2018/04/10
陸抗
19
待ちに待った白虎編。鈴乃のラストは明かされてるので、安心して読める…かな？こんな小さい子が巫女？と思ったら、きちんと成長してた。けど、本の中と現実の時間の流れがどうだったか。次の巻が出る前に、他のシリーズを読み返したいな。2018/04/13
002
17
大好きなシリーズ！またやってたんですね、嬉しい！この世界観がいくつになっても堪らなく好きです！絵もきれい。2018/04/19
MamaxKoko
14
ずっっと待ってた！嬉しすぎて泣ける。結末は朱雀&青龍編で知ってるけどそこまでの経緯が今の時点で全然想像できないし、やっぱりスゴい！愛、友情、命ときて白虎のテーマは何だろう。早く続きを読みたいし久しぶりに最初から読み返したくなってきた。2018/04/16
ほしおと
10
白虎編開幕。正直リクエストは多くても、描かれないかもしれないなぁ…とも思っていたので、白虎七星士の物語に触れられる事になったのは、やっぱり嬉しい。渡瀬さんの体調云々含めて長い時間がかかりそうだけど、シリーズ最初から読んでいると、感慨深いキャラクターも白虎編には多いし、最後まで見届けたいって思います。2018/04/22
