内容説明
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かぶきの三大名作のひとつ「菅原伝授手習鑑」。平安時代の前期、道真は、政敵・藤原時平の陰謀で、筑紫国に流罪となります。これは、大恩ある道真が流罪となったことで、別々の道を歩むこととなった松王丸、梅王丸、桜丸の三つ子の物語です。有名ではあるけれど、意外と知られていない物語を、ねこづくしで絵本に再現します。子どもから大人まで、かぶき入門におすすめの1冊です。<フルカラー36ページ>※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん💗
53
哀れ、菅原道真公!!!筑紫国へ流刑、、、敵は藤原時平!!!悪者😡内容は複雑かつドロドロ。登場人物多すぎです😿猫だからかわいくまとまっているのですが。2025/07/18
ひつじ
4
「かぶきがわかるねこづくし絵本」シリーズ。菅原道真と三つ子のお話し。全く知らない話しだったけどハラハラドキドキ楽しめた(*´ω`*)このシリーズもっと読みたい。2018/05/22
ぺしみち
1
タイトルは知っていましたが、お話は知りませんでした。めちゃくちゃ可哀想な話だった。昔の人はセリフが今よりダイレクトに入ってくるから、泣いただろうなー。2025/12/20
senyora
1
先日の初めての歌舞伎鑑賞が、この「菅原伝授手習鑑」。全体を通してのストーリーがよく分かりました。ぜひ「寺子屋」も観てみたい。歌舞伎ってもう少し高尚な世界かと思っていたのは、私の間違いでした。絵がとても楽しめました!2019/04/11




