ヤングガンガンコミックス ＲＤＢ-レッドデータブック- 2巻

著者名：たかしげ宙【原作】/六本順【作画】

スクウェア・エニックス（2018/03発売）

• ISBN：9784757556379

内容説明

【最愛の人が、憎悪の敵へ…止められない惨劇の連鎖が、ここから始まる――。】
鬼怒川倹人の住む町で見つかった、「喰い殺されたような死体」――。明らかな“人ならざる者”の所行に石蕗（つわぶき）コレクションとは別の、「遮光された側（ブラインドサイド）」による犯行では？と疑念を抱いた倹人は真相究明の為、翠穂（みほ）と共に事件現場へ。そこで倹人が目にしたものは…何者かの生首を持ち笑う義兄・正悟の姿だった。さらにそこに現れた特殊兵器開発機関「MORGUE（モルグ）」と“真実を知る老人”鬼無里（きなさ）。最愛の人が、憎悪の敵へ…止められない惨劇の連鎖が、ここから始まる――。
(C)2018 Hiroshi Takashige (C)2018 Jun Rokumoto

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[コリエル]

倹人も兄貴も切れ者だったり「キレ」者だったりで、フリークスたちと渡り合えそうな片鱗を見せる。その一方で最大戦力であるロボがあっさりやられちゃって今後のトラブル対処がどうなるのか心配なところ。

2018/05/06

[高城剣]

強化人間にオリジナルが存在？

2018/05/23

[kinta]

シリーズに一杯レッドな方々ご登場。でも、兄ちゃんが一番マッドかもね。影男、一人欲しいかも(笑)

2018/05/05

[あき]

敵さんと思ってた相手が、敵と言うよりは競合相手で、殺意溢れる敵が別に居ましたという流れかな。主人公目線ではともかく、読者目線ではお兄さんがとても重要なキーパーソンになってるな。体張ってるし。

2018/03/27

[毎日が日曜日]

★★★

2018/03/25